選んで作るピンセットで組み立てる革財布キット「Its/Kit」

このページでは、

Kit 外装パーツ 三つ折りシングル型の組立て方をご紹介しています。説明に使用している画像はKit 外装パーツ 小型ケース用 三つ折りシングル型のものです。

※ 画像は初期サンプルの為、販売中の製品と若干仕様が異なる事があります。

● パーツ数:1枚 ● 組立て所要時間:15分(目安)

STEP折る箇所を湿らせる

パーツを付属の「簡易組立順を兼ねたパターン」やパーツ表面の案内線を参考に折る箇所を湿らせる。

 

三つ折り財布を作れる自作キットの外装展開図

 

革の部位によっては、部分的に湿らせると乾燥後に水跡が残ることもありますので気になる方はパーツ全体を霧吹き等で湿らせてください。その際、湿らせ過ぎると革が伸びたり、変形しやすくなりますのでご注意が必要です。また、こちらのページで「革の湿らせ方をいくつかと、それぞれのメリット・デメリット」をご紹介していますので参考にしてください。

STEPパーツを取り付ける

裏側(スエード側/ザラザラしている方)からパーツを取り付けます。「パーツの取り付け方」はこちらで詳しく説明しています。

 

三つ折りのカードケースも

三つ折りのコインケースも

三つ折りのショートウォレットも

三つ折りのロングウォレットも手作り出来ます

FINISH完成です

パーツを付けたら、折り曲げて完成です。こちらのページ「折り曲げ方による雰囲気の違い」をご参考ください。

 

三つ折りの小銭入れの完成画像イメージ

 

記載している手順や組立て方は一参考例です、必ずしも上記の方法で行う必要はございません、何かご不明な点などがありましたらお気軽にお問い合わせください。

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選んで作るピンセットで組み立てる革財布キット「Its/Kit」 このページでは、 Kit 外装パーツ フラット型の組立て方をご紹介しています。説明に使用している画像は主にKit 外装パーツ 小型ケース用 フラット型のものです。 ※ 画像は初期サンプルの為、販売中の製品と若干仕様が異なる事があります。 ● パーツ数:2枚 ● 組立て所要時間:30分(目安) STEP折る箇所を湿らせる パーツを付属の「簡易組立順を兼ねたパターン」やパーツ表面の案内線を参考に折る箇所を湿らせる。     革の部位によっては、部分的に湿らせると乾燥後に水跡が残ることもありますので気になる方はパーツ全体を霧吹き等で湿らせてください。その際、湿らせ過ぎると革が伸びたり、変形しやすくなりますのでご注意が必要です。また、こちらのページで「革の湿らせ方をいくつかと、それぞれのメリット・デメリット」をご紹介していますので参考にしてください。 STEP折り順①を折る(付属の簡易組立順を参照) 折り順①を折ります。パーツAとパーツB合わせて山折計8箇所。 パーツA 山折4箇所。     ひとつの辺を折り、続いて隣接する2辺を角が合うように折ります。     続けて、最後の辺を隙間があかないように折ります。     パーツB 同じようにパーツBも折ります。山折4箇所。   STEPパーツAとパーツBを留める パーツAとパーツBを留めます、こちらの「留め方の詳しい手順」などを参考に行なってください。小型ケース用・二つ折り財布用・長財布用により工程が異なります。   小型ケース・長財布用の場合 片側だけ先に留めます。小型ケースは1箇所、長財布は3箇所です。     もう片側を留める前にパーツを取り付けます、こちらの「パーツの取り付け方」などを参考に行なってください。     パーツを取り付けた後、パーツAとパーツBのもう片側を留めます。(画像は組み立て説明用なのでパーツは取り付けていません)     二つ折り財布用の場合 パーツAとパーツBを留めます。片側2箇所、計4箇所です。     取り付けるパーツを差し込み、付属のピンセットなどを使いパーツの裏側を留めます。   STEP「A」を留める 「A」の部分を留めます、こちらの「キットパーツの角の留め方」などを参考に行ってください。     表から見えないようにパーツBを1mm程控えます。     両側、計2箇所を留めます。   STEP外装を折る パーツBとの段差を案内に外装を折ります。     指でつまむようにしてエッジを作ります。   FINISH完成です   記載している手順や組立て方は一参考例です、必ずしも上記の方法で行う必要はございません、何かご不明な点などがありましたらお気軽にお問い合わせください。
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選んで作るピンセットで組み立てる革財布キット「Its/Kit」 このページでは、 Kit 札入れパーツ 二つ折り財布用 ジョイント型の組立て方をご紹介しています。 ※ 画像は初期サンプルの為、販売中の製品と若干仕様が異なる事があります。 ● パーツ数:1枚 ● 組立て所要時間:30分(目安) STEP折る箇所を湿らせる   付属の「簡易組立順を兼ねたパターン」やパーツ表面の案内線を参考にハケで(裏面スエード側から)折る箇所を湿らせる。     革の部位によっては、部分的に湿らせると乾燥後に水跡が残ることもありますので気になる方はパーツ全体を霧吹き等で湿らせてください。その際、湿らせ過ぎると革が伸びたり、変形しやすくなりますのでご注意が必要です。また、こちらのページで「革の湿らせ方をいくつかと、それぞれのメリット・デメリット」をご紹介していますので参考にしてください。 STEP折り順に従い折る(付属の簡易組立順を参照) 折り順①→②と折る、計5箇所全て山折です。     下の画像のように、角が合うように折ってください。     革を湿らせて折る際、指に染料がつくことがございます、気になる方はビニール手袋やゴム手袋を装着してのご製作をおすすめします。また、下に紙などを敷いてください。 FINISH完成です   こちらのパーツには他のパーツが取り付けられます。「パーツの取り付け方」はこちらで詳しく説明しています。   記載している手順や組立て方は一参考例です、必ずしも上記の方法で行う必要はございません、何かご不明な点などがありましたらお気軽にお問い合わせください。
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選んで作るピンセットで組み立てる革財布キット「Its/Kit」 このページでは、 Kit カードケース ラッピング型の組立て方をご紹介しています。 ※ 画像は初期サンプルの為、販売中の製品と若干仕様が異なる事があります。 ● パーツ数:1枚 ● 組立て所要時間:15分(目安) STEP折る箇所を湿らせる   付属の「簡易組立順を兼ねたパターン」やパーツ表面の案内線を参考に折る箇所を湿らせる。 革の部位によっては、部分的に湿らせると乾燥後に水跡が残ることもありますので気になる方はパーツ全体を霧吹き等で湿らせてください。その際、湿らせ過ぎると革が伸びたり、変形しやすくなりますのでご注意が必要です。また、こちらのページで「革の湿らせ方をいくつかと、それぞれのメリット・デメリット」をご紹介していますので参考にしてください。 STEP折り順①を折る(付属の簡易組立順を参照) 折り順①を折ります。型紙の高さ分、1辺につき2箇所の計8箇所を折ってください。     4辺を同じように折ります。     革を湿らせて折る際、指に染料がつくことがございます、気になる方はビニール手袋やゴム手袋を装着してのご製作をおすすめします。また、下に紙などを敷いてください。 FINISH完成です 折った部分の右側を下に、左側を上に互い違いに重ねて完成です。     取り付けパーツの場合はこちらの「パーツの取り付け方」を参考にお取り付けください。   記載している手順や組立て方は一参考例です、必ずしも上記の方法で行う必要はございません、何かご不明な点などがありましたらお気軽にお問い合わせください。
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