選んで作るピンセットで組み立てる革財布キット「Its/Kit」

このページでは、

Kit オールインワンパーツ 折り財布用 ワンパターン型の組立て方をご紹介しています。

※ 画像は初期サンプルの為、販売中の製品と若干仕様が異なる事があります。

● パーツ数:2枚 ● 組立て所要時間:60分(目安)

STEP折る箇所を湿らせる

シンプルな革の二つ折り財布の手作りキットの展開図

 

付属の「簡易組立順を兼ねたパターン」やパーツ表面の案内線を参考に折る箇所を湿らせる。

 
革の部位によっては、部分的に湿らせると乾燥後に水跡が残ることもありますので気になる方はパーツ全体を霧吹き等で湿らせてください。その際、湿らせ過ぎると革が伸びたり、変形しやすくなりますのでご注意が必要です。また、こちらのページで「革の湿らせ方をいくつかと、それぞれのメリット・デメリット」をご紹介していますので参考にしてください。

STEP折り順に従い折る(付属の簡易組立順を参照)

先にパターン上部の折り順①と②を折ります。
よりわかりやすくする為、コインポケットとカードポケットは別々に組み立て方を説明させていただきます。

 

山折2箇所
 

二つ折りの革財布が作れるウォレットキット

 

90°山折2箇所、3mm程の高さが出るように1辺2箇所を90°で折ります。
 

シンプルな革財布キットで作る二つ折り財布

 

革を湿らせて折る際、指に染料がつくことがございます、気になる方はビニール手袋やゴム手袋を装着してのご製作をおすすめします。また、下に紙などを敷いてください。

STEP「D」を留める

「D」の部分を留めます。付属のピンセットを使い、こちらの「キットパーツの角の留め方」などを参考に行ってください。

 

縫わない構造でカンタンに作れるシンプルな二つ折り財布

STEPコインポケット部分を作る

コインポケット部分を折り順に従い折っていきます。
 


山折3箇所
 

複雑な作りとシンプルな見た目の二つ折り財布

手作りできるシンプルな二つ折り財布

 


谷折1箇所
 

宮大工の造りのような手の込んだ二つ折り財布

 


山折1箇所
 

二つ折り財布をシンプルに仕立てれる自作の革財布キット

 


山折1箇所
 

初心者から上級者まで誰でもおすすめのシンプルなデザインの二つ折り財布

薄くてシンプルな革財布

STEP「A」を留める

「A」の部分を1箇所留めます。留め方については、こちらの「留め方の詳しい手順」などを参考に行ってください。

 

二つ折り財布を縫わずに作る

STEP折り順⑤と⑥を折る

折り順⑤と⑥を折ります。

 

谷折1箇所
 

1枚の革から折って作るシンプルかつエッヂの効いた二つ折り財布

札入れ付きで小銭入れ付きでカードポケットも付いてる薄い二つ折り財布のキット

 

山折1箇所
 

コインポケットとカードポケットがついているシンプルな二つ折り財布の手作り革キット

STEP「B」を留める

「B」の部分を1箇所留めます。
 

パーツを選んで組み合わせられる二つ折り財布キット

STEP折り順⑦と⑧を折る

折り順⑦と⑧を折ります。

 

山折1箇所
 

シンプルなのに革のアタリで独特の経年変化をする財布です

 
「C」の箇所が合うように折ってください。
 

無縫製でレザークラフトの工具も必要ない革財布キット

 

90°山折2箇所、5mm程の高さが出るように1辺2箇所を90°で折ります。
 

ヌメ革のシンプルな二つ折り財布が作れます

シンプルでフラットな二つ折り財布のレザーウォレットキット

 

▶ 続いて、次のページ「Kit オールインワンパーツ 折り財布用 ワンパターン型の組立て方②」ではカードポケット部分の説明になります。

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2012年7月30日
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選んで作るピンセットで組み立てる革財布キット「Its/Kit」 このページでは、 Kit 札・カード入れパーツ 長財布用 ユニークパターン型の組立て方をご紹介しています。 ※ 画像は初期サンプルの為、販売中の製品と若干仕様が異なる事があります。 ● パーツ数:1枚 ● 組立て所要時間:60分(目安) STEP折る箇所を湿らせる   付属の「簡易組立順を兼ねたパターン」やパーツ表面の案内線を参考にハケで(裏面スエード側から)折る箇所を湿らせる。     革の部位によっては、部分的に湿らせると乾燥後に水跡が残ることもありますので気になる方はパーツ全体を霧吹き等で湿らせてください。その際、湿らせ過ぎると革が伸びたり、変形しやすくなりますのでご注意が必要です。また、こちらのページで「革の湿らせ方をいくつかと、それぞれのメリット・デメリット」をご紹介していますので参考にしてください。 STEP折り順①を折る(付属の簡易組立順を参照) 折り順①、計2箇所を折ります。全て山折です。     革を湿らせて折る際、指に染料がつくことがございます、気になる方はビニール手袋やゴム手袋を装着してのご製作をおすすめします。また、下に紙などを敷いてください。 STEP折り順②を折る 折り順②、計7箇所を折ります。こちらも全て山折です。     こちらの長財布用パーツは、革の重なりが多いので一つ一つの折りを薄く仕上げていくことをおすすめします。   STEP折り順に従い折る 折り順③→④→⑤と折ります。折り順③は計4箇所、全て谷折です。折り順④は計4箇所、折り順⑤は計2箇所、どちらも全て山折です。     続いて折り順⑤を折ります。。     両側を同じ手順で、計10箇所を折り下の画像のようにします。   STEP「A」と「B」を留める 「A」を「B」の切り込みに留めてください。     こちらの「留め方の詳しい手順」などを参考に行なってください。     パーツを留める際は、革の引き裂きにご注意が必要です。強く引っ張たりせず、付属のピンセットを使うなどして上手く留めてください。 STEP「C」と「D」を留める 「C」を「D」の切り込みに差し込んで計4箇所留めてください。     留めた箇所を裏側から見ると下の画像のようになります。   STEP「E」と「F」を留める 「E」を「F」の切り込みに留めてください。     留めた箇所を裏側から見ると下の画像のようになります。     ▶ 次のページ「Kit 札・カード入れパーツ 長財布用 ユニークパターン型の組立て方②」に続きます。
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2014年1月6日
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選んで作るピンセットで組み立てる革財布キット「Its/Kit」 このページでは、 Kit 札・カード入れパーツ 長財布用 ユニークパターン型の組立て方をご紹介しています。こちらの前バージョンの組み立て方も参考にしてください。 ※ 画像は初期サンプルの為、販売中の製品と若干仕様が異なる事があります。 ● パーツ数:1枚 ● 組立て所要時間:60分(目安) STEP折る箇所を湿らせる   付属の「簡易組立順を兼ねたパターン」やパーツ表面の案内線を参考に折る箇所を湿らせる。   革の部位によっては、部分的に湿らせると乾燥後に水跡が残ることもありますので気になる方はパーツ全体を霧吹き等で湿らせてください。その際、湿らせ過ぎると革が伸びたり、変形しやすくなりますのでご注意が必要です。また、こちらのページで「革の湿らせ方をいくつかと、それぞれのメリット・デメリット」をご紹介していますので参考にしてください。 STEP折り順に従い折る(付属の簡易組立順を参照) 折り順①→②→③→④→⑤と折ります。   こちらの長財布用パーツは、革の重なりが多いので一つ一つの折りを薄く仕上げていくことをおすすめします。   ① 山折2箇所。     画像の部分が2mm程控えられるように正確に折ってください。     ② 山折7箇所。     ② 谷折4箇所。     90°山折8箇所。 画像の部分を片側4箇所ずつ左右で計8箇所折ってください。7mm程の高さが出るように1辺2箇所を90°で折ります。     ④ 山折4箇所。     ⑤ 山折2箇所。     革を湿らせて折る際、指に染料がつくことがございます、気になる方はビニール手袋やゴム手袋を装着してのご製作をおすすめします。また、下に紙などを敷いてください。 STEP「A」を留める 「A」の部分を留めます。付属のピンセットを使い、こちらの「留め方の詳しい手順」や「キットパーツの角の留め方」などを参考に行なってください。     パーツを留める際は、革の引き裂きにご注意が必要です。強く引っ張たりせず、慎重に留めてください。 STEP「B」を前にもってくる 正面向かって左側の「B」部分を、中心の間から前に出します。   STEP右側を前にもってくる 「B」部分反対の前面右側を「C」の切り込みから前に出します。     切り込みに入るよう一度折りたたみ、その後整える方法がやり易いです。     画像の部分を上に引き、段差が等間隔になるように整えます。   STEP「D」を留める 「D」の部分を留めます。     留めた箇所を裏側から見ると下の画像のようになります。     ▶ 次のページ「Kit 札・カード入れパーツ 長財布用 ユニークパターン型2.0の組立て方②」に続きます。
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